心の扉 [その他]
何度訴えても自分に関心を向けてもらえない
そういう相手に
「わたしという存在を認識してほしい」と期待し続けていたのだと気付き
そしてそれがいつになっても叶うことがないと分かったときの虚しさ
そして
なんの見返りもないのに
わたしのために時間を割いてひたすらこちらに付き合ってくれる
「いつでも声掛けて」「何時でもいいから」「話したくなったら言えばいいよ」
受け入れてくれる人がいる
私という存在本体の気持ちに関心を持って接してくれる人がいる
そんな人もそばにいてくれたんだ
わたしが気付かなかっただけ
自分が心を開いたときに、本当の相手が見えてきた気がする
もっと早く気付けば良かったな