こそだてちえぶくろ ３回目 [お子さま奮闘記]
先週、くもんの「こそだてちえぶくろ」の３回めに行ってきました。
ほかの方の記事で３回目はお茶飲み会、みたいなことが書いてあったのでそうなるかと思っていったら２回目までと同様、本を読んだり歌ったり、知育なお話をしたり。
１時間あっという間に終わってしまいました。
今回の収穫は２つ。
数を数えていたときに、繰り返し数えようとしたときに２回目は「ひとつ、ふたつ…」と先生が数えだしたので、「数を数える時は毎回『いち、に、さん...』とその数を認識できるように、統一して伝えるようにしてたのですが…。 『ひとつ、ふたつ』と数えてしまったタイミングでわざわざ言い直したこともありますが、どっちが良かったんでしょうか？」と聞いてみると、「とにかく‘単語’や‘言葉’のシャワーを浴びせるよう、いろんな言葉掛けをしていけばいいと思いますよ。数や言葉の概念は後で自分から取得していきますから。いまはたくさん聞かせてあげてください。」とのこと。
これからは、変に意識することなく、なんでもかんでもいろんな言葉をいっぱい話しかけて聞かせてあげようと思い、気が楽に。
もう一つは、いろんな社会のルールやマナーを書いたカード（先生お手製。たぶん幼稚園や小学生向けだと思う。）を見せているとき、‘人が話しているときはさえぎらない’というのがあって、思わず「ここしばらく、自分が好きな人が誰かと話していると『○○さん！○○さん！（とうさん・かあさんを含む）』とその人に向かって大声で呼びかけ、話の邪魔をします。時には『大事なお話をしてるのよ！』と強く諌めることもありますが、どう対応していいやら…」と相談すると、
「そうですよね。こんなに小さくても『自分を見て！』と自己承認の欲求はあるんですよね。小学生だってそうなんですから、モカちゃんだって『こっち見て！私と話をして！』と表現して当然ですよね。」といわれて目からウロコ。
てっきり「もう少し子どものお話を聞いてあげて」って言われるかと思ったら違ったし、ましてや小学生になっても人の話を遮ったりいきなり自分の話しをしだしたりするんだって教えてもらって、何かモカか私の接し方に問題があるかと思ってたけど、そうじゃないと分かってスーッと気が楽になりました。
やはり、自身も子育てしてきてて、教育や子育て事情にも関心を持って情報を仕入れ、今現在多くの子どもたちを見て教えてる人の知識と経験は違うなーと感心しました。
たった３回の会でしたが、得るものがたくさんありました。
行けて良かったです。
モカの反応や態度を見て「この子は将来が楽しみ！」とまで言ってもらい、お世辞とは言え親としてはこそばゆくも悪い気はしなかったりｗ
幼児のコースの話をしてみてもサラッと流されて、体験授業もほんの一言「今度ありますよ」だけだったし、本当に勧誘がなかったなぁって。
暇でモカが行きたがったら夏休み期間とか１～２ヶ月だけ通ってみようか迷ってましたが、「お母さんとモカちゃんなら、おうちで今までどおりしていて、それで十分だと思いますよ」、ですって。
やっぱりまだ教室で一定時間座って何かをさせるというのは、モカにとってはもったいないというかそうしなくてもいい時期なんだろうかとか。
親は「遊びの一環」と捉えていても、強制されることもある分、子どもにはそうでないのかなって少し思い直しました。
またいつかどこかで機会があったら、くもんと関わることもあるのかな。
わが幼子との時間をどう過ごしていいか迷ってたり、どんな会か分からず躊躇しているお母さんがいたら、ぜひ参加されることをお勧めします。
新しい仲間と出会うかもしれないし、何より、今の自分にない目線や気づきをもらえて、少し肩の力を抜けたりするかも。
ほかの方の記事で３回目はお茶飲み会、みたいなことが書いてあったのでそうなるかと思っていったら２回目までと同様、本を読んだり歌ったり、知育なお話をしたり。
１時間あっという間に終わってしまいました。
今回の収穫は２つ。
数を数えていたときに、繰り返し数えようとしたときに２回目は「ひとつ、ふたつ…」と先生が数えだしたので、「数を数える時は毎回『いち、に、さん...』とその数を認識できるように、統一して伝えるようにしてたのですが…。 『ひとつ、ふたつ』と数えてしまったタイミングでわざわざ言い直したこともありますが、どっちが良かったんでしょうか？」と聞いてみると、「とにかく‘単語’や‘言葉’のシャワーを浴びせるよう、いろんな言葉掛けをしていけばいいと思いますよ。数や言葉の概念は後で自分から取得していきますから。いまはたくさん聞かせてあげてください。」とのこと。
これからは、変に意識することなく、なんでもかんでもいろんな言葉をいっぱい話しかけて聞かせてあげようと思い、気が楽に。
もう一つは、いろんな社会のルールやマナーを書いたカード（先生お手製。たぶん幼稚園や小学生向けだと思う。）を見せているとき、‘人が話しているときはさえぎらない’というのがあって、思わず「ここしばらく、自分が好きな人が誰かと話していると『○○さん！○○さん！（とうさん・かあさんを含む）』とその人に向かって大声で呼びかけ、話の邪魔をします。時には『大事なお話をしてるのよ！』と強く諌めることもありますが、どう対応していいやら…」と相談すると、
「そうですよね。こんなに小さくても『自分を見て！』と自己承認の欲求はあるんですよね。小学生だってそうなんですから、モカちゃんだって『こっち見て！私と話をして！』と表現して当然ですよね。」といわれて目からウロコ。
てっきり「もう少し子どものお話を聞いてあげて」って言われるかと思ったら違ったし、ましてや小学生になっても人の話を遮ったりいきなり自分の話しをしだしたりするんだって教えてもらって、何かモカか私の接し方に問題があるかと思ってたけど、そうじゃないと分かってスーッと気が楽になりました。
やはり、自身も子育てしてきてて、教育や子育て事情にも関心を持って情報を仕入れ、今現在多くの子どもたちを見て教えてる人の知識と経験は違うなーと感心しました。
たった３回の会でしたが、得るものがたくさんありました。
行けて良かったです。
モカの反応や態度を見て「この子は将来が楽しみ！」とまで言ってもらい、お世辞とは言え親としてはこそばゆくも悪い気はしなかったりｗ
幼児のコースの話をしてみてもサラッと流されて、体験授業もほんの一言「今度ありますよ」だけだったし、本当に勧誘がなかったなぁって。
暇でモカが行きたがったら夏休み期間とか１～２ヶ月だけ通ってみようか迷ってましたが、「お母さんとモカちゃんなら、おうちで今までどおりしていて、それで十分だと思いますよ」、ですって。
やっぱりまだ教室で一定時間座って何かをさせるというのは、モカにとってはもったいないというかそうしなくてもいい時期なんだろうかとか。
親は「遊びの一環」と捉えていても、強制されることもある分、子どもにはそうでないのかなって少し思い直しました。
またいつかどこかで機会があったら、くもんと関わることもあるのかな。
わが幼子との時間をどう過ごしていいか迷ってたり、どんな会か分からず躊躇しているお母さんがいたら、ぜひ参加されることをお勧めします。
新しい仲間と出会うかもしれないし、何より、今の自分にない目線や気づきをもらえて、少し肩の力を抜けたりするかも。
買っちゃった
最近サボってて（いつもですね＾＾；）ブログまとめて読ませていただきました＾＾
ニケさん、子育て頑張ってますね！ブログから愛が伝わってきます＾＾
コーヒーメーカーも当選おめでとう！（遅くてゴメンネ）うちカフェ羨ましい～＾＾
by 清洲嬢 (2011-05-22 06:27)
清洲嬢さん＞読んでいただいてありがとうございます!!
子どもへの愛は雪崩を起こすほど溢れているのですが、
テンパることの多い母で申し訳なく思う日々です...（反省
コーヒーメーカーは意外なほど重宝してます♪
それよりも！
旅行ご当選おめでとうございます☆スゴイわ～
レポ楽しみにしてますね♪
by ニケ (2011-05-23 15:47)
fantaさん、tom_muraさん＞
ご訪問＆nice! ありがとうございます(^-^
by ニケ (2011-05-23 15:48)