The last diary of "baby foods"

322日目(１歳４ヶ月30日)

〔１回目〕
　雑炊 / きりたんぽ鍋の具 / 煮リンゴ

雑炊は鍋のダシを少し加えて長めにレンジでチンしたもの。

鍋の具はみじん切り野菜(セリ、春菊、水菜、白菜)に、大根の拍子切りと豆腐と鶏肉をほぐしたものを手づかみやフォークで。


多めに用意したせいかまだ本調子でないのか、半分ほど食べてもういっぱいの様子。
みじん切り野菜と大根と雑炊は残す。



〔２回目〕
　レーズンロール １個 / レンコンのクリーミーポタージュ / スライスチーズ 1/4枚 / にんじん

すりおろしレンコンとミルク、ホワイトソースとじゃがいもフレークを混ぜ合わせてレンジでチン。


喉に良いとされるレンコンをすりおろしておいてスープに。気に入ってくれた。



〔おやつ〕
　バナナヨーグルト



〔３回目〕
　おかかごはん / 鍋の具 / にんじん / 豆腐のトマトソースがけ

炊き立てご飯にかつおぶしを揉んでふりかける。

鍋の具は朝と同じ。

茹でにんじんはブロックに切って手づかみやフォークで。

茹でパプリカを大きめに切って茹で汁と一緒にレンジで熱めに加熱し、ピジョンの「チキントマトソース」を溶かす。
レンジで湯通しした豆腐にトマトソースをかける。


気付いたら多かったのでごはんと鍋野菜は残してもらった。
眠かったのかデザートが欲しかったのか、食後少しの間激しくグズられた。




RSVで入院中、奇しくも幼児食を食べておりましたが、これが幼児食と言うよりほぼ大人のごはん。
若干味付けが薄味気味？かもだけど、メニューが子どもが好むものが多い？かもだけど、切り方も硬さも大人仕様。

コース(？)の変更を申し出るも叶わなかったので、モカには本当にかわいそうなことをしたな、と思っています。

そんな仕様でも食べれることが分かったけど、ちょうど喉の調子も良くないときだったし、今まで軟らかく調理してたものがいきなり大きくて硬かったので(味付けも彼女には濃い目)、入院中は途中からかなり好き嫌いするようになってしまっていました。

そして退院してからも、ごはん（を食べること、それ自体）や特定のメニュー（白めしやみそ汁など）を激しく嫌がるように。
ヨーグルトヤフルーツくらいしか食べようとしなくなったり、いつもの食事の時間になっても泣いて嫌がって全く食べなかったり。

根負けして「ヨーグルトだけでも食べてくれるなら・・・」となりそうになったり、現にばぁばにそう言われてグラつきかけたりもしたけど、心を鬼にしてなんとか踏ん張り、お腹が減ったとこで自分で食べたくなってから食べさせ、食べたらみんなで大袈裟に褒め称えているうちに、またもとのモカに戻って食べてくれるようになりました。

入院中は一人で闘ってたので大変だったし、家に帰れば食べられそうなものが他にもあるから負けそうになったりしたけど、あそこで頑張っておいて良かったです。


入院中も一応食事メモはとっていましたが、今更書き連ねても...と思い、ロールバックはヤメました。
先週はマルッと空いちゃったなー。


それと、かねてから考えてはいましたが、今日で離乳食日記を終了することにしました。
ちょうど明日から１歳５ヶ月だし。
(本当は２～３日前後するか迷ったけど、区切りが良さそうだったのでｗ)

離乳食、というこだわりからはこれで卒業となりますが、いきなり大人と同じにする気はなく、やはりこれまでの延長線で、似たようなものを作って食べさせていくつもりです。
上記のとおり、まだモカには大人仕様は早いので(笑)


食は基本。
これからも、おいしく楽しくいろんなものを食べていってもらえるよう、母なりに頑張って手助けしていくいくつもりです。

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