RSウィルス感染症：のほほんから猛烈まで：SSブログ

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RSウィルス感染症　[お子さま奮闘記] [編集]

お久しぶりです。
バタバタしてて、疲れてて、日記どころではありませんでした。
今は落ち着いてきましたが、今度は我々が少し体調を崩しかけてます(´Д｀ゞ

そんなこんなで、先週起きた出来事を。

頭の中で整理できていなのでダラダラと書いてしまいますが、良かったらドウゾ。

「咳が聞こえます」とブログに書いた25日(月)の夜は、結局咳とゼーゼーが時折起こり、そのたびにモカもわたしたちも起きてしまいました。

翌26日(火)は犬のような咳ではなく普通な音になってきてたので少し安心していました。
ただ、午前中はいつものモカより少し微熱気味、お昼寝から１時間くらいで泣いて起き、なんとなく体が熱い気がしましたが、羽毛布団にで暑かったのかな？というくらいでした(背中以外、頭や首筋はそんなに熱いと感じなかったので)。

ゴホゴホもいってたので寝れなかったかな？と寝かしつけ、母も一緒に昼寝。
次に起きた時もやはり熱く、少し気になりました。
昼寝トータルも長かったので、体が疲れてるか、昨夜寝れずに眠かったか、とあれこれ考えつつ体温を測ると38.4℃！
そんな体温は初めてだったのでビックリ。

冷たくて滑らかで食べやすいだろうからと、ヨーグルトをおやつであげる。

昨日医者に行ったばかりだし、医者に言われた‘受診の目安’に当てはまらなかったので、「またこんな事で来て...心配性だな」と思われたら…と小心者な気持ちも働きつつ、やはり気になったので、医者に電話をして発熱時の対応だけ訊こうと思いました。

看護師さんが昨夜からの症状を聞いて対応を話してくれ、機嫌が良ければ解熱剤を使わずに冷やしてあげつつ過ごせばいい、と言われたのでちょっと安心して切ろうとすると、「ちょっと先生に話して確認しておきますので、折り返します」と言われました。

程なくかかってきた時に「お大事に～」とだけ言われると思ったら、「夜中、ゲホゲホゼーゼーで何度も起きちゃうということなので、吸入に来てください、とのことです。ただし、今(火曜午後診)は予防接種時間なので、○時までに入ってください」と言われました。

その時点で１時間切ってる！
メガネでパジャマでボッサなわたしは大慌てで準備し、旦那の定時退社では間に合わないが一応メールすると「直病院に行く」ということなので、タクシーを拾うべく大きめの通りへ向けてモカを抱っこしつつエッサホイサと歩く。

運良く拾えたけど我が近所は初めてとのことなので、わたしのナビとナビの地図で無事到着。
でも安かったのでまぁいっか！＜いいのか？

個室になってるとこで待つことに。ほぼ同じくらいに旦那到着。
着いた時点での体温は38.8℃。

その後は軽く診察してもらい、胸の音もないし、喉が少し腫れてるくらいだから、ということで吸入だけして帰ることに。
そこでふと先生が「年の為鼻水の検査もしておくか」となり、ちょいっと鼻水取って、結果を待つ間に吸入したり絵本を読んで待ったり。
その間、どんどんモカが熱く目もトロンとしてきていたのでとても心配でした。

結果が分かって呼ばれると、「RSV」と書かれたキットにうっすら陽性反応が…。
旦那は初めて聞くらしくポカンとしてましたが、わたしはちょっとショックを受けてました。
詳しいことは忘れていたけど、乳幼児は重症になる感染症、RSウィルス感染症と分かったので。
(RSウィルス感染症についてはコチラやコチラをどうぞ。)

すぐ大きな病院に行くことになり、モカが生まれた病院に電話をしてレントゲンを撮り紹介状(?)を書いてくれました。

着いてすぐ時間外診療所でチェックしてもらい、血液検査で(重篤度を)調べるには時間が遅いのと、肺の炎症はほとんどないので、明日出直すか見切り発車で入院するかと訊かれ、感染は確定だし、家ではオロオロするしかできないし、ということで、少しでもモカが楽に過ごせるようにと入院をお願いしました。

血液採取と点滴装着してもらい病室へ。
旦那が吸入してくれてる間に院内を案内してもらい(出産で入院してたので、大体はおさらいみたいなもの)、旦那がモカの荷物を取りに行ってくれてる間はテレビを見て気を紛らせつつ待ってました。
モカはお腹が空いてるみたいだったので旦那の到着が待ち遠しかった！
(母はそれどころではない気分...)

旦那到着と共に遅い夕飯をとり、軽く片付けたりしてからモカを寝かせたのが10時頃。

そこから数日間の入院生活が始まりました。

…と、ここまででかなり長くなった(汗)
次へ続きます。