子どもと遊ぶ [離乳食な記録]
248日目(1歳2ヶ月17日)
〔軽食〕
バターロール 1/4
トップバリューの「バターロール」を小さくちぎって口に運ぶ。
深夜に起きてなかなか寝ないんですよ、珍しく。
なんかお腹鳴ってる気がするけど(母の音かしら...)とミルクをあげようか迷いつつなんとかかんとか2時間近くかかって寝かしつけたのですが。
でもやっぱり腹減ってたようです。
...長くなりましたが、そんなわけで早めに起きたけど二度寝する気配なく、ついには泣き始めるので、パンを少しとミルクをお腹に入れてやるとあっという間に寝ました…
母はものすごく眠いっす
〔1回目〕
ごはん 90g / 麩の煮込み味噌仕立て / カブのトマトソース / 野菜煮込み
麩の煮物とカブは昨日作ったものを温めるだけ。
ストックの野菜煮込みを温め、お湯少々ととうもろこしフレークを加えてかき混ぜ、温める。
眠くてどうしようもなかったんですが、作り置きのおかげでなんとか出せました。
どれもこれも好きなメニューのようで、喜んで食べていました。
前半はやはりお腹の減りが激しいので真剣に暗いついてましたが、後半はニコニコ味わってる感じでした。
〔おやつ?〕
ピザまんの皮部分
つどいの広場に出かけました。
今日は2組の親子が来ていて、いつもより賑やか
着いてから、母は途中のコンビニで買ってきたおにぎりとピザまんでお昼代わりに食べていたんですが、途中でお茶の時間になり、他の子ども達がおやつを食べ始めた。
実は用意してくるつもりでいて、急いで来たためおやつを持ってこなかった母。
テーブルに置かれた他の子のおやつを執拗に狙うので、ピザまんの厚い皮部分を残して、少しづつあげました。(苦肉の策です...)
これからはどこへ行くにもとりあえずおやつは少し入れておかないと…
〔2回目〕
レーズンロール 1個 / ヨーグルト 約1/2
トップバリューの「レーズンロールパン」と明治ブルガリアヨーグルトの「白桃&黄桃」。
ヨーグルトなんて、急いでたので出さずに容器そのままあげてました。
広場が終了する2時半過ぎまでオジャマして遊んでいたので、眠いしお腹も減ったしで、すこぶる不機嫌なモカ
電車の待ちでも久々にややグズり気味
なんとかあやしつつ無事に家に辿り着き、なんとか食べさせて横にする。
眠いのにうまく眠りに入れなくて次第に起こって泣き出すモカ
(いつもなら起きてる時間だもんね…)
でも泣いたおかげでスッとスイッチが入って眠りました
〔3回目〕
寄せ鍋うどん
寄せ鍋から取り分けで、豚肉、豆腐、白菜、春菊、春雨、しめじ、まいたけ、ネギを細かく刻む。
茹でて凍らせておいたうどんを解凍して一緒に出す。
小さくしたから、とチクワもあげようとしていた旦那。
一喝で出させる。
鍋用野菜セットがあったので、他にあるもので鍋に。
モカもすごい勢いで食べ、しばしおかわりしていました。
足りなさそうなら煮リンゴも出そうと思ったけど、良さそうなので終了。
なんだか、体力はかなりナシな状態で盛り沢山に動き回っててかなりお疲れ気味。
夕方に昼寝したモカもいつもより遅くにならないと寝てくれなくて、その間母が何度も寝かけてるしてか逆に、少し寝させてくれ
つどいの広場に行ったとき、女子大の生徒さんたちがお母さんにインタビューしたい、ということで見えてました。
(遅いランチにありついていたわたしは遠くから眺めてました。)
インタビュー終了後、広場の責任者らしき人が「良かったら子ども達とも遊んで行って。お母さんにインタビューするだけでは分からないものも見えたりするよ」と話していましたが、学生さんたちはそのまま帰っていきました。
それで、‘子どもと遊ぶ’ということについて話題になったんですが、どのお母さんも「子どもが生まれるまではどうやって子どもと遊んでいいかわからなかったし、子どももかわいいと思ったことがなかった」と言っていました。
実際、中高生で職場体験で保育園等に来ても、「かわいー!」と言うだけで、なかなか遊ぶことはできないそうです。(広場の責任者談)
あぁ、私だけじゃなかったんだー!と目が覚めるような思いでした。
子どものいる友達のうちに行ってもどうして良いか分からず困ったし、かといって全く遊べないというのは非道な人間のような気がして、悲しいというか自己嫌悪というか…そんな気持ちになる事がよくありました。
でも、子どもがいなくても上手に遊べる人の方が実はとても稀有なんだなーというのが分かって、ちょっとうれしかったです(*・v・)